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拳闘暗黒伝セスタス
[作/画:技来静也 掲載誌:白泉社/ヤングアニマル 単行本:全15巻 区分:青年雑誌]
世界帝国となったローマを舞台に、拳奴・セスタスの成長を通して自由を勝ち取る大切さを語るボクシングアクション。
1巻
母子でありながら肉体関係を持つ皇太后アグリッピーナと皇帝ネロ。
2巻
宮殿の風呂場でサーカスの一員・アシュレイと偶然出会うセスタス。少年と思っていたアシュレイは実は女子であった。戸惑うセスタスに短剣で襲いかかってくるアシュレイ。
様々な計略を使い、自分の息子であるネロを皇帝にのしあげたアグリッピーナ。
闘技場でのセスタスとの戦いの中、自分を守ってくれた母親や奴隷として売られた時のことを思い出すアシュレイ。
ルスカにより、女であることを暴かれるアシュレイ。
セスタスやルスカにより、死罪を免れ、島流しの刑を言いつけられたアシュレイ。セスタスに涙を見せまいと、セスタスの頬を殴り、気丈に振る舞う。
流刑で運ばれている途中、見張りの兵士を張り倒すアシュレイ。
4巻
奴隷拳闘士養成所より逃げ出し、女性を襲うジオゲネス。
5巻
奴隷として売られることになったセスタス。競りの前に水浴びをさせられていると、同じく奴隷として売られる女の子たちが水場へと連れてこられる。
皇后オクタヴィアの入浴している浴場に現れたアグリッピーナ。義娘であるオクタヴィアに女の良さを教えようとする。
母であるアグリッピーナに叱咤され、興奮してしまうネロ。母の言うことに逆らえないネロはアグリッピーナに肉欲をぶつける。
13巻
前帝クラウディウスの妻であったメッサリーナ。権力に溺れ、欲望のままに行動する。
- 最終更新:2013-12-28 03:25:49